2017年11月6日

東京急行電鉄大井町線で6000系の7両編成による急行運転を開始

2017年11月4日の125-102レ(土曜休日125運用:長津田[DT-22]10:47発)より、6両編成から7両編成に増強された東京急行電鉄6000系6103Fの急行運用が開始されました。今後も全編成の7両編成化が実施されるものとみられます。
▲6両編成から7両編成に増強されて急行運用を開始した6000系6103F。

6000系で初めて6両編成から7両編成となった6103Fの貫通扉上部には6両編成と区分するために識別用の『7 CARS』のステッカーが掲出されています。なお大井町(OM-01)寄りから3両目には総合車両製作所横浜事業所で製造された『デハ6303』が組み込まれています。このため電動車と付随車の割合は3M3Tから4M3Tに変更されています。