2017年11月2日

東日本旅客鉄道E231系0番台千ケヨMU2編成が武蔵野線で営業運転を開始

2017年11月1日の702E列車2752M列車(平日03E運用、新習志野[JE-12]07:11発『しもうさ号』)より、東日本旅客鉄道E231系0番台千ケヨMU2編成(クハE231-22以下8両)が武蔵野線での営業運転を開始しました。武蔵野線では初めてとなる車内自動放送が採用されています。
▲元八ミツB22編成の7両と元八ミツB5編成の中間車1両が武蔵野線でのデビューを飾った。線路モニタリング装置が205系・209系に代わって同編成に設置されている。

車内自動放送は三浦七緒子氏とクリステル・チアリ氏の組み合わせで英語の駅名読みは日本語タイプの読み方ですが、武蔵野線向けとして新たに録音されたものとなっており、英語の駅名読みが他路線よりも速くなっています。2日には早速京葉線の東京(JE-01)方面にも乗り入れており、東京行きは『京葉線直通』で案内されているようです。